HMT(HOME Manipulative Therapist)

HOME Manipulative Therapistって何ですか?

皆さん、初めまして! 「たんとん先生の治療日記」です。よろしくです!

たんとん先生

皆さん、こんにちは!初めまして!「たんとん」です。
当然あだ名ですが・・・でも、気に入ってます!

メイ

私は、メイです!でもメイって顔してますか?
よろしくお願いいたします!

ラボ

僕は、ラボです。名前は、成り行きでつけられました。
でも、まあまあかなです。宜しくです!

ラボ

ところで先生、看板の「めいらぼ」って
何の意味なんですか?

たんとん先生

あ~そうだね、では教えよう!
米国医学にオステオパシーという、医師が手技で治療する医学があるんだが、日本の医師と整体師がくっついたようなものなんだよ。
手で治療するけど、みんなが嫌いな、注射も薬も出してくれるんじゃ。

メイ

え~、お医者さんとボキボキやる整体の先生と一緒の先生?

たんとん先生

ボキボキはやる先生とやらない先生もいるんだ。
私のような静かな治療法を使う先生も増えているんだよ。

たんとん先生

オステオパシーは、1874年に、アンドリュー・テイラー・スティル医師によって発表された医学で、始めは薬の投与を禁じていたという話があるくらいなんじゃよ。
人間には、自然に治す力が備わっているのに、その力を弱める薬などは飲ませたくなかったのだ。
それは、ヒポクラテスという紀元前450年頃の医学の父といわれた神様みたいな人が、その自然治癒力を妨げてはならないと強く指導していたからかもしれないね。

メイ

薬で治さないで、何で治したのですか?

たんとん先生

オステオパシーの先生は、手で背骨を調整し神経の働きを整えて自然に治す力で治したんじゃ。現代でもすごい先生がおってな、ロバート・フルフォード先生は、指先を這わせて内臓や伝わる皮膚の緊張から病気を治す凄いお医者さんなんだ。その先生が「いのちの輝き」という、患者さん以外の人と会わないような先生が書いた本なんだ。

ラボ

そんなすごい先生がいるんだね。

たんとん先生

その先生の「いのちの輝き」を漢字で書いて「命輝」とかいて「めいてる」、さらに研究所のラボラトリーからスタッフが「めいらぼ」と名付けてくれたんじゃ。どう悪くはないだろう?

メイ

なんか、現代風でいいじゃん!

たんとん先生

そうか、それじゃ,
HOME Manipulative Therapist」のことをお話ししよう。
手技医学の世界も色々あって、凄い先生になるには大変な勉強と技術の磨きが必要なんじゃ。でも、どんな高い石段でも一段を登ることから始まるだろう。その一歩の石段がホーム手技療法士というわけじゃ。ご家族の健康管理や、友達、知人など身近な人たちを支えてあげる先生なんだ。

ラボ

そうなんだ。ん、わかった!つまりはスタートラインに立つという事なんだね。学校も1年生から始まるからね。
治療家のみなさん、頑張ってね!

メイ

頑張って下さあ~い!私も応援しま~す!

千里の道も一歩から

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする