45.すごい!あんなに痛かった脚が楽になっている!

ニュートラルモーションの「自分で治す」を実践してみました!

たんとん先生の治療日記 No45

メイ

先生、おはようございます!

たんとん先生

はい、おはようさん!今日はメイちゃんが早かったね。

メイ

はい、頑張りました!今日はどんな話ですか?

ラボ

おはようで~す!あれ、メイちゃん早いね。

たんとん先生

今日はね、Neutral Motionの「自分で治す」を治療院で実践してもらいましたので、それを話してあげようかな。

メイ

え、ご自分で治しちゃったんですか?治療院で?

たんとん先生

そうじゃ、治療院でご自分でね。
今私が使っている手技の技法は、オステオパシーの中でも特に柔らかい技法でストレインーカウンターストレインという手技療法なんだ。患者さんが力を抜いてくれさえすれば、本当に完ぺきに痛みが消える(取れる)手技で、私は神様の贈り物とまで言えるような技術なんじゃよ。

ラボ

本当にすごい技法なんだね。
痛みが消えるなんて理解が出来ないけど・・。

たんとん先生

でしょう?じゃから、私も、最初その本を見た時にそんな馬鹿な・・。と、今では大変失礼だけど、考えてしまったほどなんじゃ。
じゃから、今から30年以上前になるかな、それを読んで使ってみた時に、自分が神になったと勘違いをしたぐらい痛みがとれたんだ。
だから、それまでの10年間はなんじゃったのかと、悔しく思えたほどだったんじゃ。

メイ

それはそうですよね、それだけ取れるという事が分かったんだからね。

たんとん先生

ところが、その噂が少しずつ広がっていった頃、取れない患者さんがポツポツと現れて(失礼m(__)m)対応ができない患者さんが出て来たんじゃ。痛みが取れない、なぜ?なぜ?なぜ?・・・・・・。
もう頭の中は、真っ白になるし、いやこれは患者さんが悪いからで俺のせいじゃない。とか何とか自分を言いくるめて、それでも治療は続けていたんじゃ。この時だね、朝まで酒を飲んだりしたのは・・。

ラボ

そんなに悔しがっていたんだ。でも患者さんが悪すぎるなら治せなくてもしょうがないよね。

メイ

そうだよね。でも先生は負けず嫌いだから悔しかったんだ。

たんとん先生

そのうち、待てよ?私も未熟はわかるけど、患者さんが本当に何か原因になるものを持っていたら、それを教えておげるのも治療だし、修正してあげなければず~っと治らないままで、その先は手術となってしまう。
よし、研究してみよう!と言う決意に変わっていったんじゃ。

その時に生まれた技法が名前はまだなかったが、Neutral Motionという事なんじゃ。だから、カウンターストレイン療法の補助という事なんじゃよ。まあ、2~3年はかかったけどね。それまでは、持っている技術を総動員させて治療を続けていたんじゃ。辛かったけど希望はあったよね。

だから、Neutral Motionという名前を付けて、自己満足の世界に浸っているなんていう日はなかったんだ。それで今回、コロナで打ちのめされて物理的には全てを失ったけど、それでも戦い抜くという気持ちになれたのも、仲間のおかげじゃよ。本当に感謝しかないやねぇ。その感謝に答えるためにもNeutral Motionとして商標登録し、みんなの財産として残してあげたかったんじゃよ。
その第一歩のお披露目が、12月の「自分を治す」ということなんじゃ。

たんとん先生

それを治療院で実際にやってもらったら、「あれ?痛みがなくなった!」と言って驚いていたんじゃ。私でもできるの?というから、誰でも教えられた通りにやれば、出来るんじゃよ、と言ってあげた。
まあ、体全部じゃないけど、一部でも治せればね。素晴らしいと思うよ。

ラボ

すごい戦いもあったんですね。
それを僕も学んで人助けが出来ればうれしいけど・・。

メイ

本当に、私も勉強したくなってきた!

たんとん先生

みんな勉強して、48兆円の医療費も半分に出来ればいいね!
さあ、学校だ、遅れないように!

医療費48兆円の負の遺産を、少しでも減らす努力を。子供たちの為にも・・。

学ぶ楽しさを教えたい!
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