これは、K先生が自分の頭で試したNeutral Motionの呼吸法です。
たんとん先生の治療日記 No44
ただいま!先生いる~?
あ~、こっちだよ!なんか急いでいるみたいだね。
なんかあったかな?
先生、それはこっちの話ですよ!No43からピタッと止まって
一週間ぶりですよ!どうしたんですか?
ふぁはっは!そういう事か。それは心配かけたな。実は、もうそろそろ確定申告の時期だでな、書類の整理やら何やらでもう大変なんじゃよ。
先生ただいま!そうだったのですか、ちょっと心配しちゃった。
それはそれは、申し訳ないことをしたのう。
それでは今日の話は、スタッフのK先生の話をしよう。
K先生って若い先生ですよね。
そうじゃよ。そのK先生が頭頂骨(頭のてっぺんに二つある骨)の中が痛かったので、Neutral Motionの「自分で治す」を実践してみようとやってみたんだ。Neutral Motionとは、力をかける方法と圧をかける方法、それから肺に息をいっぱい入れて体全身に緊張を高める方法とあるんじゃよ。2024年は、それの第一歩としてスタートの年なんじゃ。
あの12月に第一回目のサンシティでやった催しでしょ。
あ、そうじゃ。それの先生方が使う手技になるんじゃが、頭部の治療はちょっと勉強しないと危ないので、先生方しか教えてはいないんじゃが。
そのNeutral Motionの呼吸法で試したという事じゃった。そしたら、す~っと消えたというんじゃよ。
という事は、今まで試してみなかったんだ⁉
それはじゃな、自分の頭が痛くない時にやっても試しにならないじゃろう。だから、ちょうど痛くなったので試そうとしたんじゃよ。
ラボ君、痛みがない時に試しても、それは駄目でしょう。
そうじゃろう。私もね,体中の痛みだけでなく、違和感が少しでも出たらよっしゃー!ということで、夜中でもやって試すんだ。自分には嘘を付けないからね。新しい技術を作る時は一番わかりやすいのは自分の身体で試すという事なんじゃよ。
そうかあ、そうだよね。痛みも何もない時にやっても駄目だよね。
技術の向上は、やはり試すことが大切で、それを自分の身体で出来るという事は最高のアウトプットになるんじゃよ。さあ、今日はここまでじゃな。気を付けて帰んなよ。
コメント