たんとん先生の治療日記 No77 ワクチンは本当に感染予防になるのか???
ワクチンと感染者数コロナ第一波の時、イスラエルやイギリス等のニュースで流れたワクチンと感染者数のグラフを見て、感染者数がワクチンの後追いをしているので、これは大変だとスタッフや友達、患者さんに話をし続けました。それでも、陰謀論的に扱われあまり信用されませんでしたね。
ただ、スタッフで接種した人は、初期にマスコミに乗せられて接種した高齢の先生のみで、後は一人もワクチンは打っていません。
この写真は、唯一mRNAワクチンを最初と2回目を接種し、肩・腕の痛みを訴えほとんど動かせなくなった時の写真です。今は仕事もできるようになりましたが、身体のあちこちの痛みから始まり、手の指の関節が変形してきて、私はすぐ膠原病のリウマチだと思い診察を勧めました。まず、かかりつけのE診療所に、次にK病院に、次にS病院に行き血液検査他診察を受けたのですが、リウマチではないの診断。K病院の先生にS病院の膠原病専門の先生に紹介しますと、直接電話をして頂きやっと膠原病との診断がつきました。
それから徐々に改善。
ワクチン接種の時は、ほとんど症状もなくすんなり状態なので、私も大丈夫?と半分疑ってはいましたが、2ケ月ぐらい過ぎてから腰や膝の痛みが強くなり、次は腰から股関節に通すような激痛が走り、歩行がよろよろになって、次第に手の指が変形し始め、肩・肘が動かせなくなってこれはおかしいと思い、必ず「リウマチではないですか?」と医師に話すように指示し、結果的にK病院の先生に命を救われたということです。
これは、陸軍兵士のキャロライン・スタンシックという方で、頑強な身体なのに、ワクチン接種後、重篤な心臓病で苦しんでいるということです。
この方は、アイスホッケーの選手のお父さんですが、ワクチン2日後から症状が出て、33日後に息子さんが亡くなられた方です。
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